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最近読んだ本の中で、印象的だった本の紹介です。
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「何のために働くのか」
致知出版
著者:SBIホールディングス 代表取締役CEO 北尾 吉孝 氏
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全体的に古典について多く触れられており、哲学的な話でまとめられています。
みなさんは、「人は何のために働くのか?」と問われたら、何と答えますか?
本書では、
現京セラの名誉会長である、稲盛和夫氏の言葉を引用し、
「働くことが人間性を深め、人格を高くする。働くことは人間を磨くこと、魂を磨くことだ」
と書かれています。
日本への外資系企業の参入などで、欧米のワークスタイルや考え方が日本にも浸透してきたせいか、自分の価値を上げること(年収)、自己実現に思考がシフトしているようです。
やりがい=年収
確かにお金を稼ぐ、お金を稼げる人材になるというとは大切ですし、企業もそんな人材ではないと採用する意味がないのでしょう。
しかし、本書では
「与えてもらった仕事、環境を粋に感じ、そして世のため人のために働くことが大切である。」
と書かれています。
世のため人のために業を行い、そして周囲に認められたことには、その対価として当然お金があとでついてきます。そしてそれ以上に価値のある「人間的成長」「関わった方のご縁」が得られます。
この考え方は私も正しいと思っています。
本書を読んで、「人間どのように生きるべきか」について考えさせられました。
この本は何度も読み返したいと思えたすばらしい本です。
ぜひこれから就職していく方に読んでほしいですね。
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