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「コミュニケーション」
情報を相手に伝達することではなく、相手の意思を推測することである。
と辞書には書いてあります。
私は、大学の頃、コミュニケーションとは、特に営業の場合は、
「どれだけうまく話(伝える)ことができるか」と思っていました。
今では、それは「コミュニケーション」ではなく「プレゼンテーション」だと
わかりましたが。
よく「コミュニケーション」=「言葉のキャッチボール」と例えられます。
相手の問いに対して的確に情報を投げ返す。
この表現をさらに分解すると、
なぜ相手はその言葉を発したのか?
辞書では「推測」とありますが、つまり言葉の裏側を考えて、
そして相手がほしがっている情報を察知して投げ返す。
となると思います。
私自身、お客様は何を求めているのか?
をもっと把握したいと思っていますが、なかなか言葉の裏側まで
汲み取ることができていないのではと感じています。
ただ、早くそういうことができるようになり、お客様に認めてもらいたい
という想いから、今ではまずできることからやっています。
今行っているのは、
「とりあえずどんな話でも一生懸命に聴くこと」です。
これまでの私は、自分の興味からずれた話展開になると、
勝手に思考が、「これは必要ない」とスルーしていたと思います。
ですのでは、まずはどんなことでも聴いて、理解するように努めています。
また取捨選択できるほど、自分自身、情報の精査の感度は高くないので、
自分では不要と思っていたキーワードでも、実はそれが重要だったりするかも
しれません。
ですので、まずは大学の頃からの癖であった、「話す」という行為から、
「聴く」という行為に視点をずらしています。
最近の流行り言葉である「KY(空気読めてない)」ということも
なぜその人はそのような言動をとったのか?という視点があれば
解消するものではないかと思います。
私も周囲から時折「KY」といわれることもありますが(苦笑)、
日々なぜ「そのような言動をとったのか?」ということを意識していきます。
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