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第三回のテーマは「地元企業・団体の抱える課題を書いてみよう」
今回は、地域を支える地元企業・団体の抱える課題を書いていきます。
自分は地場企業の抱える課題について書いてみました。例えば、
◇人材の硬直化⇒会社の景気が上がらないからか、新しい人材を確保することができず、社内を構成する人員の年齢層が上昇している。
というような課題。はい、ここで問題。これは本当に課題ですか?
地域の課題を考えるのにまず必要なこと。それは、その課題は事実ですか?ということです。例えば、上に挙げている課題は、まだ課題とはいえない、具体化されていない、且つ、事実かどうかがわからないものです。では、これを課題かどうかを確かめるには、それが事実かどうかを確かめるにはどうしたらいいのか。まずは、以下のような文章に当てはめてみることです。
「〜というのが課題です。なぜなら、○○○」
「〜というのが課題です。例を挙げると、○○○」
「なぜなら」の後に続くものが、説明がつかないものであれば、それは課題とはいえません。「例を挙げると」の後に続くものが、いくつも出てこないとそれは事実とはいえません。こうやってまずは課題を課題として成立させることが大切なんですね。
課題や問題は現実と理想のギャップから発生するもの。自分の考える理想は地域も望むものなのか。自分が把握している状況は事実なのか。そこを考えずに走ってしまうと、誰も望んでいないことのために一人奔走し、下手すれば誰にも感謝されずに終わる可能性があります。
地域の人が本当に課題だと感じているものを解決してこそ、本当の地域活性化になります。
だからこそ、書き出して、事実関係を確かめる必要があるんですね。
さて、こうやってこれまでは、地域の特性や課題を調査する作業を行ってきました。これに対し、次回からはいよいよその課題解決の策の一つである、「インターンシップ」を学んでいきます。ということで次回テーマは「インターンシップの実際」です。乞うご期待。
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