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原田俊一郎

原田 俊一郎 Blog
ひとこと 自分と戦う日々をつづります。
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原田です。


本日は以下の書評を書きたいと思います。
「夢をかなえる洗脳力」
著者:苫米 地英人 氏
夢をかなえる洗脳力

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、本書の著者である苫米氏は脳機能学者です。科学的なアプローチで自己コントロールを行うための手法が本書では紹介されています。自分もまだまだ自分自身の感情やモチベーションををうまく管理できないので、そのための手法が学べればと思って読みました。


細かな手法は、様々記載されていますが、その中でも特に参考になったものを一つだけ。

□抽象度を上げる
⇒例えば、「犬」と「動物」と「生物」という概念があったとすれば、「犬」は「動物」に含まれ、「動物」は「生物」に含まれます。この考え方がどういったことを生み出すか。


扱う言葉が適切かはわかりませんが、「社員の利益」と「部署の利益」と「会社の利益」という概念があったとすれば、「社員の利益」は「部署の利益」に含まれ、「部署の利益」は「会社の利益」に含まれます。この場合、社員が社員自身の利益だけを考えるより、会社の利益を考えてもらった方が、含まれるものが多いので、利益は大きくなります。もちろん、自身のことだけを考える社員が集まるよりも、会社全体の利益をを考える人が集まった方が、成果として出そうとするものが大きくなるので、会社としてはいい。


もちろん、一つ一つの行動は具体的に綿密に計画して行うべきですが、そこからどんな結果を得ようと考える場合。自身(社員)が評価される結果だけを考えて動くと、非常に小さな結果でとどまります。さらに、その結果は会社としての結果としては必ずしもプラスに働くものだけではなく、マイナスに働く可能性のものもあると考えると、できるだけ大きな視点で見て利益が出るということを考える方が結果はよくなります。


自分も大学卒業したばかりはかなり抽象度の低い見方をしていたと思います。自分に評価がもらえればいいということしか頭になかったから、当然、会社へ還元した利益という点ではマイナスでしかなかったのではないかと思います。

ただ現在は、会社の代表としての営業担当という意識で自社の価値を市場に伝える仕事をやっており、より広範囲でのお客様への価値提供の機会を考えることができるようになってきていると実感しています。


視点や考え方の違いで大きな差が出る。これが本書ではいくつか紹介されています。ぜひご関心のある方は読んでみてください。

 
Posted by 原田俊一郎 2007.12.27 01:44:00 |
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