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【ビズ・ナビ マガジン抜粋 Vol.6】
早嶋です。
弊社で企業経営者向けに発行しているビズ・ナビ マガジンの抜粋です。
毎週、時事情報を1つ取り上げてコメントをしています。
就職活動の話題つくりなどに活用ください。
以下、メルマガの抜粋です。---
子離れできないで、いつまでも子供にまとわりつく親のことを「ヘリコプター・ペアレンツ」というそうです。
少子化の影響もあり、今、日本で増加の一途を辿っています。ヘリコプターのように上空で見張っていて、何かがあれば急降下してくるのが特徴です。
その被害にあっているのが大学です。子供に不満があると駆けつけて、クレームを起しているとか。少子化、全入の売り手市場では、大学も無碍(むげ)にはできないため対応に苦慮しているそうです。
全入の弊害は他にもあります。
本来大学は、自律できる「大人」が学ぶ場所のはずですが、売り手市場に合わせ、レジャーランド化が始まって以降、大学生のレベル低下は目を覆う有様です。学力・精神面の成熟度からも大学生に値しない学生が多い。大学側も然りで、最高学府の名に値しない学校が多い。
18歳人口が減り始めてからも、行政が大学の数を増やした結果がこれです。ヨーロッパなどのように、大学数は減らしてレベルを維持し、そのレベルに満たない学生にはポリテク(職業能力開発促進センター)などで一般教養や職業訓練を施したほうが良いかと思います。
話を元に戻します。ヘリコプター・ペアレンツの増殖に拍車をかけるのが携帯電話です。日に何度も連絡を取りあう親子もいるそうです。
他の国から見ると携帯電話は「世界で最も長いヘソの尾」に見えるらしい。「ヘソの尾」を早く切るほうが子供の成長は早いですよね。
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