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今、受験・就活シーズンまっただ中です。
それに合わせて縁起を担いだ商品が売れているそうです。
例えば・・・
■恵方巻き⇒「福を巻き込む」7種類の具材を挟んで、一本丸ごと食べる(縁を切らない)
■伊予かん(みかん)⇒いい予感
■キットカット⇒キット勝つ(受験生の4人に1人が持参するそうです)
■キシリトールガム⇒キッチリ通る
無理矢理、縁起を担がせているものもあるなと思いますが、
どの企業も自社製品を売るために試行錯誤しているようです。
以上は縁起を担いだ商品が売れているという話でした。
さて、流行というものは、「流れ」と「行く」という語句が合わさって構成されている通り、
短期的にものすごく市場の中で流通することです。
流行に合わせた商品を売りたければ、短期間で流行を読み取り、
それに合わせた商品製造・販売しなければなりません。
その流行で業績が左右されるのは、アパレル業界ではないかと思います。
以下にその事例を書きます。
■ZARA
ZARAは、子供服から女性服、紳士服を手がけ、ヨーロッパで人気の高いアパレル企業です
(サプライチェーン方式を採用)。
この会社の特徴は、ファッションや流行の発信地である
ヨーロッパで開催される有名なブランドのファッションショーで
今後、流行しそうなファッションをいち早く読み取り、サプライチェーン方式を用いて
最短1週間で製造し、全世界へと商品を流通させます。
その流通経路というのがポイントで、
LOUIS VUITTONやCOACHなどの有名ブランドは船舶輸送なのに対してZARAは空輸です。
つまりZARAは、流行を追い抜いて全世界に自社商品を流通させています。
■HONEY’S
HONEY’Sは、女性服を手がけ、ティーンズの間では安くてファッション性もあり、人気なアパレル企業です。
(クイックレスポンス形式採用)
この会社の特徴は、日本のファッション発信地!?である東京で流行しているフャッションを毎週リサーチし、
短期間(約40日)で製造します。
製造に関しては、中国や韓国のデザイン・縫製企業に依頼し、安い価格で製造し、
在庫が残らないように少量生産にします。
この過程で安くて、ファッション性のある商品を流通させてテーンズの間では人気となっています。
この企業は、毎週リサーチを行い、流行というものを細分して読み取り、
短期間で流通させています。
つまり、HONEY'Sは流行の後を追いかけて自社製品を流通させています。
以上、2社の企業の事例を挙げたのですが、
2社ともに共通するものは、速さ(スピード)だと思います。
スピードは弱い立場のものが強い立場のものに対抗する最強の能力です。
他の競合よりも早く、しかも圧倒的なスピードを持つことが価値に繋がります。
もうすぐ社会人になりますが、仕事について無知なところが多いと思われます。
しかし、スピードに関しては心がけるだけで変わってくるものです。
新卒期はスピードを心がけ、「仕事を早く覚える」や「期限よりも早く提出する」などして
周りに満足・評価されたいと思います。
そのためには日頃からスピードを意識して取り組んでいくことが必要です。
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コメント
『スピード!スピード!スピード!』
楽天の社是としても有名なフレーズですね。
ブランド、財務体力、知名度などベンチャー企業が大手企業と渡り合うためにはやはり「スピード」ですね!