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私は入社と同時に「漢字」を勉強しています。
先日、世界一受けたい授業という番組で武田 鉄也 氏を講師に
「漢字を感じる」というテーマで授業を行っていました。
現在、教育指導要領の改訂により、小学6年生までに習う漢字の量が減ったことや
パソコンや携帯電話が世に出まわったことが原因で若者の漢字離れが問題になっています。
一方で、漢字検定を年間250万人の人が受けているようです。
それはおそらく、日本人が漢字の必要性に気付き、「漢字を感じている」からではないでしょうか。
さて、冒頭で今、私は漢字を勉強していると書きました。
それは何故かというと、ふと漢字を勉強したいという気持ちになったからです。
(おそらく仕事とは別の何かを仕事と並行させていきたいと思ったからだと思います。)
それ以来、私は漢字を勉強しています。
漢字を勉強していると、難しい漢字がたくさん出てきます。
例えば、「汗牛充棟」という四字熟語は…
「多くの書物」を表しますが、
何故「書」という字が四字の中に含まれていないのにそのような意味になるのかと疑問に思えます。
しかし、これが「漢字を感じる」きっかけとなります。
解説すると…
まず、「汗牛」は…
当時の中国で引っ越しなど移動する際には、
牛車が使われ、牛が汗をかくほどの量の書物が荷台に積まれているということを意味します。
次に、「充棟」は…
家の中に積み上げれば棟木にまで届いてしまうほどの量の書物を意味します。
よって、「汗牛充棟」とは、多くの書物を意味します。
このように漢字を何となく覚えようとしてもなかなか覚えることができません。
しかし、漢字1字1字を見てみると、何故その熟語の意味の由来がわかります。
これが「漢字を感じる」ということです。
そのように漢字に接すると、非常におもしろいですね。
他にも武田 鉄也 氏は様々な「漢字の感じ方」を教えていました。
今回は、「漢字を感じる」ということでしたが、
これは漢字だけに留まらず、全ての事柄に通ずると思います。
私たちの身の周りにあるものは、すべて何らかの存在意義を持ってそこにあります。
どうしてうちの会社が存在しているのか?
どうして私がこの世に生をうけたのか?
ここまでいくと、宗教的・哲学的になってしまいますが・・・笑
些細なことでさえも「その存在意義は何か?」と考えると、
普段何も感じなかったことに対して、何かを得ることができるかもしれません。
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