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活動する理由
僕はNPOグラウンドワーク福岡で活動している。グラウンドワーク福岡は環境教育、国際交流や町作りを通して、
素晴らしい22世紀を目指し活動しているNPO(特定非営利活動法人)である。
もともとはイギリスで始まったグラウンドワーク活動がその始まりである。
ここではその歴史については省かせてもらい、
僕が何を思い、どういう活動をしているかを書きたいと思う。
まず、活動を紹介する前にその理由を二つ述べたい。
1.机上の空論でなく、実践的な思考を養うため。
実際に地方都市(特に過疎地域)が抱える問題をこの眼で見ることにより、現場を知る。
現場を知ることで事実を確認する。現場でなければわからない事実は意外にあるものだ。
2.人間としての幅と深さを身につけるため。
学生時代のうちに多種多用な人間と出会い、
そして、多くの価値観や考え方に触れる。
上記の二点が大きな理由である。
1について。
僕はこの日本や世界について、多くの問題があると考え、問題意識を持っている。
しかし、新聞や本などを元に議論をしても、これは机上の空論に過ぎない。
もちろん、現実を意識して論ずるのだが。媒体を介した情報では見えないものがある
。
例えば、中山間地域における農業の衰退をご存じだろうか?
僕はこの問題を少し知っていた。しかし、実際に現場を見て、納得した。
日本の農業は全体的に衰退の傾向にあるが、中山間地域にはその傾向が顕著である。
それはなぜか?
それは機械の導入が難しいからである。
山と山の間は起伏が激しく、田畑はどうしても棚田になる。
一つの田畑の面積が小さいため、大型の農機が導入できない。
高齢の農業従事者が農機によって軽減できる負担は大きい。
その農機が導入できない場合、負担が大きすぎて引退するしかなくなる。
若い人材がいない中山間地域では、
引退者が所有していた田畑は休耕田となり、そこでの生産は止まる。
また、農機を導入しない分の負担は新就業者にとってもネックとなる。
これは現場と現場の方の話を聞いて、知り考えたことである。
2について。
この活動を通して、色んな方と接する機会がある。
役所や社会人、農家の方や学校の先生、幼い子を持つ母親、外国人。
大学生がありきたりな大学生活を送っていると、出会う機会がない方ばかりだ。
その人達は色んな人生を歩んでいる。そこから学ぶことは多い。
自分と違う部分が多い人間と接すると、
改めて自分がどんな思考をし、どんな価値観を持っているかわかる。
他人は自分を映す鏡というやつだ。
僕の活動理由は上記の二つ。
しかし、楽しんでやっていることが一番の動機かもしれない。
また僕は真剣に地域復興に貢献したいと思っている。
どんな形になるかわからないが、学生のうちに達成したいことの一つである。
それは自分自身の挑戦であり、地方都市が抱える社会問題を解決したいという願望である。
▼現在までやってきたこと
・大学生を筑後地方で行われるボランティアに参加させた(10人程度)
・自分がボランティアに参加した(10回程度)
(子ども、植樹、祭り、などなど)
▼これからすること(実行予定)
・第三回FUKUOKA国際学生会議を上陽町で開催する(着実に進行中)
・大学生をボランティアに参加させる(自主的に)(新規で10人)
▼これからしたいこと(アイディアレベル)
・学生複数で町起こしのプロジェクトを組む(観光客誘致、商品開発etc)
・学生複数でボランティア企画(農業体験etc)
NPOグラウンドワーク福岡
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