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手段が目的になるとき
道路特定財源の話を見て思ったことを少し。この特定財源はまだ日本の道路が整備されていない時期に作られたものだ。
つまり、日本の道路の整備用資金を集めるために作られた。
今は違う。
一部の地方都市を除けば、ほとんどの道路は整備されているだろう。
日本のガソリン税に盛り込む必要性はない。
それをなぜ維持しようとするのか?
それはこの財源から多額の資金が地方の道路整備業者に流れたからである。
そのバックグラウンドを投票に変えて、当選したいわゆる道路族と呼ばれる議員。
彼らは道路財源廃止に強固反対する。
これは彼らの生命線だからだ。
そして、私はこれを批判するつもりも、賞賛するつもりもない。
ただ、目的を失った手段が目的となるとき、それは必ず陳腐化する。
そのケースとして、この出来事を見ている。
それは行政や企業でも同じことが言えるかもしれない。
いつまでたっても新卒採用しかしない。
前例がないから、と拒否をする。
Why so?
目的なきことは愚かだ。
そして、考えることを放棄してはいけない。
日々、目的を考える。
まずは誰でも出来るそのステップをしっかり踏むことだ。
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