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皆さんは尊敬する人っていますか?少なからず一人二人はいるんじゃないでしょうか。
僕の尊敬する人というのは、「水谷修」という方です。そうです。よくメディアで「夜回り先生」という風に呼ばれている方です。
水谷氏は少年少女の非行・薬物問題などに立ち向かい、各地で講演なども行い、少年の非行の実態を広く社会に訴え続けています。
氏の生活は壮絶で、今までに何人もの子供の死に直面したり、子供を助けるために自ら犠牲となり小指を切り落とされるという経験もあるほどです。
しかし氏は子供を叱ったり、怒鳴ったりしたことは一度もなく、本人もそれを唯一、胸を張れるとおっしゃっています。細かい理由は省きますが、氏にとって子供は「花の種」だからだそうです。
さて、タイトルの「あの人のようになりたい?」ですが、みなさんどうでしょう?
みなさんはそれぞれ尊敬する人のようになりたいですか?
僕はここで言います。尊敬する水谷氏のようにはなりたくありません。
僕はまだ氏のように人の死に立ち会う勇気もないですし、自らを犠牲にできるかどうか自信がありません。氏のように夜の世界で生きていけるほど強くないと思います。
そもそも尊敬とは、自分には届かない人を指して言う呼び方だと思います。僕が水谷氏のようになりたいのであれば、それは「目標」と言うでしょう。
なんだかんだ言って結局かよ、と思うでしょうが、ここからです。
その人のようにはなれなくとも、その人の考え方に共感することはできます。
その人のようにはなれなくとも、その人の考え方を自分の糧として人に伝えることができます。
僕らは往々にして周りに流されがちです。その中で、人とは違うアイデンティティーに触れると感動が起こります。そしてそのアイデンティティーを自分の中に飲み込み、消化し、吸収して自らのアイデンティティーにすればよいと僕は考えてます。
僕は水谷氏の本を読んで、改めて家族、友人、その他自分の周りの人たちの大切さを知り、感謝することができました。
なにもその人のやってることをそのまま真似る必要はありません。自分にできること、自分にしかできないことをすればいいんです。それが後に自分を形成していくと思います。
長くなったのでここら辺にしますが、最後に一言。これ僕の持論。
あの人のようになりたいと思うな、あの人のようにはなりたくないと思え。
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コメント
>自分にできること、自分にしかできないことをすればいい
そうですね。
それが、その人らしさであり、アイデンティティー(存在意義)と言えるのでしょうね。
>アイデンティティーを自分の中に飲み込み、消化し、吸収して自らのアイデンティティーにすればよい
感動するだけでなく、自分のものにする事が大事なのですね。
知識と行動の間には大きな溝があります。
知っているけど、動けない
という状況を打破するためには、明確に自分が動いているようなイメージを持つ必要があります。
イメージを明確にするためには、目標とする人を明確にするということが一番です。
WANの活動も目標をする人をイメージしながら頑張ってください。