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SP3
こんにちは、ナレッジネットワークの尾本です。
「スパイダーマン3」のオープニングがとても格好良いと前回、ご紹介しました。
その話をしたいと思います。
「スパイダーマン3」は、スパイダーマンシリーズの第3回目となります。前回までの背景や登場人物は、そのままで、新しいストーリーが展開されます。
シリーズ映画の難しいところは、これまでのファンをさらに喜ばせながら、初めて見る人にも、わかりやすく、楽しませなければいけません。
今回のオープニングでは、第1回目、2回目のダイジェストで、初めて見る人に説明し、今までのファンには、忘れられないシーンを思い出してもらうことで、感情移入させています。
その感情移入を容易にするために、長い1ショット構成、
また、奥行きのあるカメラ演出で、脳を刺激し、スパイダーマンが自由に空間を移動する感覚を疑似体験させてくれます。
この長い1ショット編集と奥行き演出は、アナログ編集では出来ない演出でした。しかし、コンピュータグラフィックと、ノンリニア編集の進歩によって、実現も容易となりました。
これは、とても高度な編集術の一つです。
この気持ちの良いテンポを保つ為には、高い空間把握能力が必要とされるからです。
何も考えずに見ても楽しめるし、スパイダーマンになった気分で、今自分はどんな移動をしているのか?頭の中で想像するのもとても面白いですよ。
きっと、脳が刺激され、リラックスできると思います。
頭の中が整理できず、混乱してしまう人もいるでしょう。
本編もとても良いので、是非お薦めしたい映画の一つです。
次回は、映画を字幕で見るか?吹き替えで見るか?それぞれの楽しみ方を紹介します。
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