サイズの重要性
こんにちは、ナレッジネットワークの尾本です。
最近は、デジタル一眼レフカメラも低価格化が進み、デジカメでの撮影を趣味にしている方が増えているようです。携帯電話にもカメラ機能がついているものが多く、皆さんも写真の撮影は、とても身近なものとなっているのではないでしょうか?
その写真も、
連続撮影して、パラパラ漫画のようにめくると、動画に早変わり。
皆さんは、どんな写真を撮影していますか?
写したい対象物にレンズを向けて、撮影しますが、レンズの中に映らないものは、どんな環境で、どんなことが起きているのかは、解りません。このことを利用して、意図的な画を視聴者に提供する手法があります。
例えば、どこかに紛争地域があるとします。
その地域にある教会の中で、非難している人々を映すことで、戦争が終わった印象を持たせたいことがあります。
これは、周辺の混乱を沈静化させたい、安心を与えたいという狙いがあります。この画だけを見せられた場合、そのように思うかもしれません。
しかし、カメラを空に向ければ、教会の屋根は崩れ落ち、戦闘機が飛び交っているかもしれません。視聴者が見ている画は、常に制作者の選択したものを享受しているのです。
映像は、時間と共に消える情報なので、すぐにわかる、はっきりわかる、ことができるように、細かい情報を排除します。本のように解らない所を、納得できるまで読み返すことは出来ないのです。
受け取った情報をどのように解釈するのか?メディアリテラシーが重要となってきます。
報道に関しても、新聞では、客観的な情報が多い中、テレビなどの報道では、カメラマンの思い、監督の思い、記者の思いなど、客観的な情報よりも演出されている部分が多いため、メディアリテラシーを十分に活用しなければ、情報の取捨選択を間違ってしまいます。
各テレビ局によって伝え方や訴えているポイントは、様々です。
『私は、○○局の報道を選んで見ています!』といったリテラシーを身につけたいですね。
Posted by 尾本 晃史 2007.12.11 18:52:30
|
コメントを読む(0)|
トラックバックを読む(0) |
コメントを書く
コメント