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色の時間軸
こんにちは、ナレッジネットワークの尾本です。色は、色相、明度、彩度の3つによって構成されています。今回は、その中の明度についてお話します。
色相や彩度に関わらず、明度が高くなれば白に近づき、明度が低くなれば、黒へ近づきます。色とは、何なのか?それは、素粒子であり、光子です。そのため、エネルギーと時間と重さのない量を持っています。その中で、時間を表すものが、明度です。白は、RGBの全てを含んでいる時間の無限さを表し、逆に、黒は全てを失った色です。そのため、ビデオ編集の中でも、白は、未来をイメージさせ、黒は、過去や老いををイメージさせます。
例えば、夜更けから翌朝へ暗転する場合は黒を使い、主人公が青年から大人へ成長した経過を見せるときなどは、白を使います。
映像編集では、過去・現在・未来という時系列を壊して、ドラマチックにすることが多いですが、それをわかり易く表現する為に、色の持つ時間軸を上手に使って、説明しています。
色の持つ時間やエネルギーや量に着目して見ると、また新しい発見があります。
新しい発見をしていただけるよう、色を理解して映像制作へ取り組んでいます。
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