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尾本 晃史

尾本 晃史 Blog
ひとこと ナレッジネットワーク株式会社の価値向上Grで、映像制作などを担当しています。コンテンツ制作の話を提供できるよう、頑張ります!
名前(HN) 尾本 晃史
所属 九州 サポーター
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ドラマの違い

こんにちは、ナレッジネットワークの尾本です。

今日から木村拓哉さん主演のドラマ「CHANGE」がスタートします。あるきっかけから、主人公が内閣総理大臣へとかつぎ出され、”政治”を舞台に、夢と希望にあふれたエンターテインメントとして、描かれるということです。ドラマスタッフはトレンドを意識して、より高い視聴率を獲得する為に、その時々の時代を反映します。良くも悪くも国民が、”政治”に興味を持ち、未来を心配しています。

”政治”の裏側を見ることは出来ませんが、、”政治”の入り口に立ち、多くの人が、”政治”について引き続き考えてもらえるようなドラマになればと思います。

なぜ、、”政治”の裏側を見ることが出来ないのでしょうか?それは、これが民放のドラマだからです。民放である以上、スポンサーがいます。そのスポンサーを意識したつくりになる為、イメージが悪くなるような刺激的な内容に踏み込めないのです。例えば、主人公が飲酒運転によって、何かの問題解決をして、その表現が視聴者に印象を深めることが分かっていても、これでは、車メーカーをスポンサーにすることは難しくなります。事実だと分かっていても、マイナスイメージを持たれる可能性がある番組などには、スポンサーにならないのです。

結果的に、社会性の高いドラマに、なりにくいということになります。

一方、NHKで放映された土曜ドラマ「ハゲタカ」では、立場の違いによる役割を素直に描写したことが評価され、世界で最も歴史と権威のある国際コンクールのひとつ「イタリア賞」など、国内外の様々な賞を受賞しました。

これは、NHKがスポンサーに依存せずに、自由な制作を可能にしている結果です。そのことによって、ドラマとはいえ、業界の仕組みや人間ドラマを垣間見ることが出来ます。だからこそ、心が熱くなります。

現在の土曜ドラマは、林文子さんをモデルとした「トップセールス」が放映されています。オイルショック1年後の昭和49年からの自動車業界を描いています。こちらも戦後日本社会の経済と団塊の世代の生き方を素直に描写しています。

スポンサーがいることで、どのような番組制作となっているのか?これを理解した上で、視聴する。このことだけでも非常に高いメディアリテラシーを持っているということになります。

このメディアリテラシー、あなたも身につけてみませんか?

 
Posted by 尾本 晃史 2008.05.12 11:32:35 |
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