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<<《サポーター》その他>>働くのは○○のために○○したいからだ!と純然と答えられるかは確固たる信念があるかどうか
川添です。ワタミ社長である渡邉美樹氏の『きみはなぜ働くか。』のレビューです。

「夢に日付を」を旗印に何かと話題の渡邉社長。
最近では農業、介護、そして教育の領域まで参入し、グループ全体の売上高は1,000億円にも迫っています。
本書の中で私がもっとも胸を打たれたフレーズがあります。
今年に入り46日目にして一番腹に響いたひと言です。
「使っても使っても減らないもの、使えば使うほど増えるものを君なりに探してみよ」。
なるほど。
これの「使う」の軸を「働く」または「学ぶ」に見立てて、
「増減」の軸がこれだったらいいなと思えるものを自分なりに考えてみました。
・自分自身の成長度
・社会や地域への貢献性
・仲間や友人など豊かな人間関係
・仕事スキル能力
・経済的に豊かさ など
やればやるほど、
つまり働けば働くほど(学べば学ぶほど)それが貢献性や自己成長という「無形の資産」が蓄積されていく。そして気がつけば、経済的な対価という「有形の資産」が形成されていく。
であれば、がむしゃらにでも働いた方が(勉強した方が)いいじゃないか!という結論に至ります。
しかし大事なのは「目的」をしっかりもって働く(学ぶ)ことではないでしょうか。
それが曖昧であれば高い意欲を継続することは難しいでしょうし、逆境に際したときそれを乗り越えようとするエネルギーの度合いに現れてくると思います。
「きみはなぜ働くか?」
この渡邉氏の問いかけに対しはっきり純然と答えられるのであれば、
それは「自分はなぜ働くのか?」と常、自問を繰り返し「それは○○のために○○したいからだ!」と自答できるだけの確固たる信念を持ち続けているということの証なのではないでしょうか。
本書は「働く」ことの意義をあらためて考えさせられる一冊です。
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