<<《サポーター》その他>>覚えるのに1分、極めるのに一生
川添です。
最近リバーシにはまっています。
一般的にいう「オセロ」とほぼ同じルールですが、“A minute to learn, a life time to master”(覚えるのに1分、極めるのに一生)というキャッチフレーズがつけられるほど奥深いゲームです。
楽しむたののポイントは、当たり前の話ですが、やはり人間同士でプレイすることです。
わたしは携帯アプリでもプレイしていますが、あくまで練習用としてです。最近は超ハイレベルモードでも勝てるようになってきました。次の手はどこを打ってくるのかコンピュータの打つ手が読めてきました。またコンピュータには、喜怒哀楽がないため、ちっとも面白くありません。
リバーシは左脳(記憶・計算)を100%使うゲームです。ゆえにロジックが出来上がっているため、人間はコンピュータと対戦しても200%勝てません。(なので上述の携帯アプリの難易度は、相対的には大したことはありません)
ちなみに将棋は、右脳(感性)50%・左脳50%で、囲碁は右脳80%・左脳20%、チェスは将棋とオセロの中間くらいといいます。
チェスはもう10年前にコンピューターに負け、話題になりました。将棋もあと10年くらいだと言う人もいます。囲碁は30年だそうです。
将棋界の重鎮、羽生善治名人王座はかつて「研究が進めば、序盤と終盤はある程度パターン化され、人間が勝負をつけられるのは中盤の数手の工夫しかなくなる」と語っていました。
よくコンピュータが人間社会を支配する時代がやってくるといいますが矛盾を感じます。コンピュータを作っているのは人間自身であり、飼い犬に飼い主が噛まれる以上におかしな話です。
われわれは、目的と手段を誤らないようにしなければいけません。冒頭の例でいうと、人間同士で勝負を楽しむことが目的、勝つ上での練習のための手段が携帯アプリです。
【関連ニュース】将棋ソフト、アマ名人倒す(2008/05/06日経)
【関連エントリー】それは目的か?手段か?どっちだ?(2008/04/05)
Posted by 川添 祐樹 2008.05.06 11:17:50
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